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トノサマガエル Rana nigromaculata [無尾目アカガエル科]

 

水田周辺の代表的なカエルである。一生を水田周辺で過ごし、水田と関わりが深い種である。

本種は仙台平野から関東地方を除いた本州、四国、九州と北海道の一部地域(人為移入)に分布している。
関東に生息しているのは非常によく似たトウキョウダルマガエルであるが、別種である。
                      09.6.6
背中に明瞭な黄色や灰色の線がある。背面に黒い斑点があり、つながっていることが多い(トウキョウダルマガエルは黒い斑点が独立している)。

4~7月に水中に産卵する。
秋の稲刈り時期まで成体、幼体ともよく見られる。
               
                     09.10.3
雌は背中の線が淡い灰色で、体色も灰色味を帯びている。
背中の黒い斑点模様が目立つ。
               
                     07.5.26